CSVとは
概要
一般的なアドレス帳のCSV形式の例 "姓","名","生年月日","郵便番号","住所","電話番号" "山田","太郎","2001/1/1","100-0002","東京都千代田区皇居外苑","03-1234-5678" "山田","次郎","2001/1/2","251-0036","神奈川県藤沢市江の島１丁目","03-9999-9999"
こういうの。
csvはComma-Separated Valuesの略で、直訳すると「カンマ区切りで並べた値」
rubyのCSVライブラリを使うと、csv形式のデータを配列に変換できる。
なにが強み？
csvファイルは互換性が高く、Excel、メモ帳、メールソフト、データベースなどほとんどのソフトに取り込んで閲覧、編集ができる。
また、非常にデータ容量が軽いという強みもある。
以上の特徴から、以下のような時に用いることになる。
- Excel・データベースソフト間でファイルをやり取りする
- Googleアナリティクスのアクセスレポートを出力する
- Excelを持っているか不明な相手にデータを送る
- ファイルのデータ容量を軽くする
- 表計算データをオープンソースで配布する
参考：
https://data.wingarc.com/csv-excel-2-19747#:~:text=拡張子「.csv」の,る場合が多いです。
